「南極の旅」をテーマにした南館では、地球を縦断する旅の中で様々な環境に適応し生きている多種多様な生命に出会えます。
「35億年はるかなる旅～ふたたび海へもどった動物たち～」をテーマにした北館では、陸上の人間の地位にも匹敵するといわれる海洋の生活者である鯨類の世界をさまざまな手法を用いて紹介しています。
水族館の展示生物との出会いを通じ、生命の不思議さと海の豊かさを感じていただけます。

名古屋港ガーデンふ頭のランドマーク「名古屋港ポートビル」。
最上階には展望室、3～4階には港の役割や人々の暮らしとの関わりを紹介する名古屋海洋博物館を備えています。
また隣接する「南極観測船ふじ」は、かつて南極観測で活躍した本物の砕氷艦で、現在は南極の博物館として船内を公開しています。

名古屋港を中心としたベイエリアの遊園地です。4つのデジタルゲームで遊べる体験型映像アトラクション「デジタルASOBU」、振動や風を感じながら、あらゆるものが目の前に迫ってきてゲストを突き抜けていく新感覚“飛び出しすぎる！360°超立体シアター”4Dキングなど16のアトラクションが楽しめます。
中部地区最大級、高さ85ｍを誇る港のランドマークである大観覧車では、昼は360°の雄大なパノラマを、夜には宝石を散りばめたような美しい夜景を満喫できます。

世界中で人気の屋外型キッズテーマパークです。
レゴランド^®・ジャパン・ホテルやシーライフ名古屋もあり、リゾートとして目一杯楽しめます。
パーク内はテーマの異なる8つのエリアからなり、想像力を自由に働かせる機会をご提供し、レゴ^®ブロックの世界にたっぷり浸っていただけます。40種類を超えるアトラクションやショー、シアター、飲食施設、ショップなどが楽しめます。

東海道新幹線を中心に、在来線から超電導リニアまでの展示を通じて「高速鉄道技術の進歩」を紹介しています。
車両展示では世界最高速度を記録した3つの車両をシンボルに、歴代の新幹線、在来線を含め39両の実物車両を間近に見て、その迫力を実感してください。
展示コーナーでは、子どもから大人までが楽しめる各種シミュレータなど、体験しながら楽しく理解できるコーナーが充実しています。

食品サンプル作りやピッツァ職人体験など、様々なモノづくり体験ができる複合型商業施設です。
約40店舗のショップやレストランが立ち並び、外国の様な街並みも楽しめます。
1時間おきに行われる噴水ショーも必見で、特に夜がオススメです。

荒子川公園ガーデンプラザは、荒子川公園の核となる施設として、市民の緑化意識の啓発を目的に建てられました。
市民の皆さんが樹木や花の育て方について相談できる緑の相談所の他、講習会や展示会も開かれ、気楽に訪れることができます。
また、ティールーム「紫音」では、おすすめメニューのハーブティーを飲むことができ、オリジナルラベンダーグッズも販売しています。

こどもたちが日常生活のなかでふれる機会が少なくなってしまった水、緑、土、そんな自然を太陽のもとで思いっきり感じ、のびのびと遊ぶための、名古屋市唯一の大型児童センターとして、誕生しました。
屋外では、サイクルモノレールや足踏み式ゴーカートのほか多数の遊具があり、家族で楽しむことができます。

戸田川緑地は、「健康とスポーツの里」をテーマに整備が進められた、戸田川の両岸に南北約2.5kmにわたり広がる名古屋市南西部で最大規模の公園です。南地区は、農業文化園のほか、近隣農家が育てた野菜を販売する陽だまり館、こどもランド、芝生広場、バーベキューを楽しめるピクニック広場などで構成されています。そして中央地区はパターゴルフやおもしろ自転車などの遊具が楽しめるサービスセンター、「なごや西の森づくり」によって作られたとだがわの森やとだがわ生態園などで構成されています。

愛知県武道館は、国際大会や地区大会まで幅広く利用いただける施設で、武道教室や各種スポーツ教室を開催しています。
第1競技場は、様々なスポーツイベント、展示会や集会など多目的に利用できます。そのほか、なぎなた道場を始めとする5競技場を備え、各武道競技に対応できます。
また、会議室や最大50名まで収容できる宿泊室は、講習会・研修・合宿に最適です。

美しい緑や草花、水面の輝きなどを楽しみながら四季を感じることができる、外国庭園の模倣ではなく、伝統的日本庭園でもない新しいスタイルの「自然風庭園」です。
庭園の愛称であるブルーボネットは、アメリカ・テキサス州の州花です。 ルピナスの一種で、ブルーの小さな可愛らしい花弁がいくつも連なった形が、アメリカ西部開拓時代に女性がかぶっていた日よけの帽子（ボネット）に似ていることからこの名前がつけられています。

ガスエネルギー館は、「地球温暖化とエネルギー」をテーマに環境とエネルギーの関わりについて、見てふれて、楽しく学べます。
巨大燃料電池の中に入って、燃料電池の仕組みや効果を体験したり、実験ラボ（要予約）で、液化天然ガスLNGの世界を疑似体験したり、様々な体験型の展示が用意されています。
身近なところから環境について考えることができます。

江戸時代、旧東海道桑名までの海路「七里の渡し」の船着き場として栄えたところです。「時の鐘」、「常夜燈」も当時のものが再現されており、歴史の香り漂う公園です。

天台宗のお寺で、尾張四観音のひとつとして知られています。1,250余体の円空仏でも有名です。創建は天平元 (729)年。多宝塔は天文5(1536)年に再建され、市内最古の木造建築物で国の重要文化財に指定されています。

創建年は不祥、祭神は木花開耶姫命と菅原道真公です。荒子城主前田利家が勧進した社であり、荒子城の鎮守神でありました。
境内には、前田利家が越前へ移る際、荒子に残していった馬道具が保存されています。
荒子城は、天文年間(1532年～1555年)前田利昌の築城、利家も居城し、天正9年(1581年)廃城となりました。