名古屋高速道路を道路パトロールカーで走行しながら車上からの目視や感覚によって行う
路上点検、徒歩による遠望目視点検などを日常的に行っています。

            構造物に発生した損傷や異常を把握するため、近接目視および打音検査を基本とした
点検を定期的に行っています。

            積雪による通行止め時に伸縮装置の点検や季節で特徴の異なるゴムダンパーの点検などを
行っています。

            構造物に発生した変状に関して、近接目視点検に加えて非破壊検査技術等を活用した
詳細調査を行っています。

            効率的な道路構造物の維持管理を行うため、建設・維持補修工事や点検結果の情報を
データベース化し、一元管理を行っています。
このデータベースに蓄積された情報を最新の状態に保つため、情報の照査および蓄積
された情報の更新を随時行っています。